コンサルタントブログ

メモの活用

2014.06.16ブログ

CCI Admin

もともと新しい道具を使うことが好きなので、今までも色々な道具を使ってメモを取ってきた。

 

レポート用紙に始まり、メモ帳、手帳も様々なものを試したし、ノートPCを使ってのメモ入力も色々なアプリケーションを使ってきた。

 

メモの記録については自分なりの方法論が確立しつつある。
どのような形で記録しても一度PCに取り込んでしまえば最近はデータが無くなるリスクも減ってきたし、後から検索もできるのでありがたい。

 

しかし、どのようにメモを取るのかというのは相変わらず悩んでおり、なかなかこれなら大丈夫、という方法にはたどりつけない。

 

過去には、その場その瞬間では「ひらめいた!!」と感じても、後からメモを見返してみると、随分つまらないことが書いてあったり、何が「ひらめいた!!」のかがそもそも分からなかった事も多い。
また打合せでお聞きしている内容をメモする時でも、とくに大切なお話を聞かせて頂いた時などは、その場でメモすることもためらわれる事が多いため、後から見返しても「何か大切なことがあった」事は思い出せてもそれが何だったのかは思い出せないこともあった。

 

メモから大事なことが思い出せないという経験はさすがに随分減ってきたが、忙しい日々が続くとメモしたものを再度見るまでに時間が経ってしまう。
そうするとメモから色々思い出す必要がでてきて、細部を忘れてしまっている事に気付き、大事なことを逃しているのではないかと焦る事が何度かあった。

 

そこで、あらためて工夫しなくてはならないと感じているのが、「記録」と「活用」をうまく結び付けられるメモの取り方だ。

 

最近はスマートフォンでも録音できるので、その場のやりとりをそのまま記録して残しておくことも難しくない。しかしそこから大事な情報を拾い出すのに、打合せと同じだけの時間をかけてしまうのではいくら時間があっても足りない。

 

また、大事だと感じた事だけをメモしていても、それがなぜ大事なのかは前後の話からでないと判断できないことも多い。
過去には数字の羅列のメモが出てきて、それが何の数字なのかを思い出すのに随分時間がかかったこともあった。

 

しかし、そもそも何のためにメモを取るのかというと、その後に記録した内容が何か活用できると思っているからメモをとっているはずだ。
そこで、最近はメモを取っている時点で、これは自分が何に活用したいと思っているのだろうかということを意識することを心がけている。
また、活用方法がイメージ出来ないものは、大事だと思っていたとしても、今後使うことはないだろうということで思い切って割愛することにしている。

 

まだ初めてから間もないが、大事なことを見落としているのではという不安は明らかに減った。

大事なやりとりのメモでお悩みの方は一度そのメモを何に活用したいと考えてみると、自分の思考の整理にもつながるのでお試しあれ。

 

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