2020年4月、働き方改革関連法が中小にも本格施行された矢先、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために外出自粛を余儀なくされ、半ば強制的にリモートワークへと切り替えた会社も多いことでしょう。
今まで対面式で行っていた業務をそのままオンラインに移行させたために、組織としての一体感が薄れ上下左右の連携がうまくいかないという課題も見えてきているのではないでしょうか。
また、組織内の個々人の業務プロセスが見えなくなると、「結果至上主義」に陥ってしまいがちです。
対面でなくなったとしてもマネジメントの質を落とさず、一丸となって戦略に迎えるチームを作るために、オンライン会議ツール「zoom」を使った効果的なマネジメント方法をご提案いたします。
よくある課題
- コロナ以降一気に広がったテレワークに対応しながらも、フェイス・トゥ・フェイスで行ってきたマネジメントの質を落としたくない。
- オンラインであっても一体感を持ち、戦略行動ができる組織作りたい。
- 単にリアルをオンラインに入れ替えるのではなく、組織心理の本質をとらえてリアルの時以上にマネジメントの質とスピードを上げたい。
プログラムの一例
- 1zoomシステムの“組織開発的な使い方”の習得
- 2外部環境・戦略・組織の経営の目線合わせのためのヒアリングとミーティングファシリテート
- 3オンライン経営のための、経営者・幹部・管理職への個人コーチング
オンライン経営のための、経営者・幹部・管理職への個人コーチングとは
- まず経営幹部の目標観と問題意識を整理します。
- 対象社員について、オンラインでのグループディスカッションと個人コーチングを交互に行いながら、各人の、「現状」「中期ビジョン」「置き石となるローギアビジョン」「ビジョンに向かうための具体的解決行動」を明確にいたします。
- その進捗状況についてzoomシステムを使い定期的コーチングを繰り返しながら、階層をまたいでベクトルを揃え、PDCAを回していきます。
- このコーチング自体が、ご自身が部下の行動管理をオンラインでどのようにするべきかのトレーニングにも繋がります。
実施プログラムについてご質問やご相談等ございましたら
下記にてご連絡くださいませ。