コンサルテーション

様々なお客様の課題に対し、組織開発の価値観を貫きながら
お客様の組織に必要なプログラムをオーダーメイドで設計します。

コンサルテーションステップの例

CCIでは組織内の本質的課題を洗い出すため、独自の組織開発プログラムを実施しています。

以下の3つのステップを経ることで、最終的には私たちが介在せずとも自分たちの力で課題を発見し改善する
「組織成長の自走サイクル」を構築します。
そのサイクルを実行できる組織になるまで私たちは援助いたします。

①組織診断とプログラム設計
  • ◆組織の内部者へのヒアリングにより外部環境と組織現状を把握。本質的課題の洗い出しを行う
  • ◆診断を元に各組織に必要なプログラムをオーダーメイドで設計
このフェーズは内部者とCCIコンサルタントとのコミットメント(目標感やお互いの役割についての心理的契約)も兼ねています。
②CCIプログラムの実施
  • ◆組織変革のキーマンと共に根深い問題を掘り下げる
  • ◆組織変革のための具体的な行動を明確にする
  • ◆必要に応じてスキル研修や組織内の仕組みづくりも行う
内部者に当事者意識をもって取り組んでもらうため、部門や階層を横断して行います。
③組織変革を定着させる
  • ◆決めたことがどのように実現し、どのように学びを生み出したのかを見直す
  • ◆次の課題となる施策を内部者が自発的に実施できるよう援助
組織に「常に変革する文化」を根付かせることで「自分たちで戦略をやりきる組織」ができあがります。

コンサルティングテーマ

CCIの組織開発は、お客様の抱えるさまざまな課題・テーマに対してアプローチすることができます。
こちらではそれぞれのテーマや課題に対し実施するプログラム例をご紹介します。

1経営幹部の
戦略チームづくり
【イメージ】経営幹部の戦略チームづくり

  • 役員や経営幹部同士で事業推進や新事業創出にむけた連携を取り、成果へのスピードアップを図りたい
  • 様々なバックグラウンドをもち、価値観の違う幹部同士の意思統一を図りたい
  • トップの危機感が現場に伝わらず、実行段階で起きてしまう齟齬を解決したい

2オンラインを
使った組織強化
【イメージ】新規事業創出プロジェクト

  • コロナ以降一気に広がったテレワークに対応しながらも、フェイス・トゥ・フェイスで行なってきたマネジメントや教育育成の質を落としたくない。
  • オンラインを導入しても組織に一体感を持たせ、戦略遂行のスピードを上げていきたい。

3新規事業創出プロジェクト 【イメージ】新規事業創出プロジェクト

  • 新規事業のプロジェクトを立ち上げたがうまく運用できず成果に繋がらない
  • 新規事業を成功に導くため、新しいことに挑戦しにくい社風や社員の意識を変えていきたい

4働き方改革のための
生産性向上
【イメージ】働き方改革のための生産性向上

  • 表面的に働き方改革の制度を設けるだけではなく、本質的な生産性向上を実現したい
  • 労働時間の無理な削減のしわ寄せで、仕事の質が低下しているので改善したい
  • 働き方改革のために導入した制度・仕組みを効果的に活用したい

5職場マネジメント強化 【イメージ】職場マネジメント強化

  • 新しいことにチャレンジできる職場風土を作りたい
  • 経営計画に対する職場の納得度を上げたい
  • 社員数が少なくても企業の価値を出していけるようにしたい
  • 社内サーベイの結果を経営の成果に結びつけたい

6ハラスメント対策 【イメージ】ハラスメント対策

  • 部下のモチベーションを上げ、定着率を向上させたい
  • ハラスメントにならない、必要な指導ができる職場を作りたい
  • 現場におけるジェネレーションギャップを解消したい

7ダイバーシティ&
インクルージョン
【イメージ】ダイバーシティ&インクルージョン

  • 組織を強くするため、女性をはじめ多様な人材が定着し力を発揮できる環境をつくりたい
  • 策定したダイバーシティ&インクルージョンのしくみや制度を定着させ、成果に結びつく運用をしたい
  • 「無意識の偏見」により優秀な人材が辞めないようにしたい

8考課者スキル向上 【イメージ】考課者スキル向上

  • 人が育ち、定着するような人事考課システムを機能させたい
  • 評価制度や目標に対する社内の納得感を高め、モチベーションや成果の向上につなげたい
  • 若くても優秀な社員にチャンスと権限を与えたい

実施プログラムについてご質問やご相談等ございましたら
下記にてご連絡くださいませ。