• Posted 18.04.06

代表取締役会長就任挨拶 大島 岳

2018年4月1日より、
代表取締役会長 大島岳
代表取締役社長 平尾貴治
取締役 藤田誠
という、新体制となりました。

創業社長の吉田から引き継いだ社長職を平尾にバトンタッチし、私は代表取締役会長に就任し、2代表体制となります。

弊社は創業以来、企業の事業展開に対して組織開発を切り口としてサポートしてまいりました。クライアント企業が事業を通して社会貢献していくことに関われることは、私たちの仕事の醍醐味でもあります。これからもそのようなスタンスを大切にしながら経営していきます。

人口減少が進行し既存のビジネスモデルが成熟化していく中で、新しい事業創造がますます求められています。一方で劇的な価値効率を上げていくことも求められています。私は会長職に専念することにより、事業創造や価値効率を高める新たなサービス開発とモデルづくりに力を注いでいく所存です。

一昨年、弊社は創業30周年を迎えましたが、私たちのミッションを評価して下さったクライアントのみなさま、また我々を支えご協力をいただいたパートナー・関係者・応援者の方々には感謝しても感謝しきれません。これから新体制で臨みますが、今まで以上に、「そこまでやるのか」「そんな観方をするのか」と言って頂けるよう精進して参りますので応援よろしくお願いいいたします。

株式会社シー・シー・アイ代表取締役会長
大島 岳

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代表取締役社長就任挨拶 平尾 貴治

この度、社長に就任致しました平尾です。
どうぞよろしくお願いします。

私は新卒で入った百貨店の経営破綻の後、医療法人の事務局を経て、CCIのメンバーとなりました。
その頃の自分は組織開発(Organization Development)のことなどズブの素人でした。
しかし創業メンバーでもある大島と共に数々のプログラムに参加する中で、以前勤めていた会社が破綻してしまった本質が次第に明確になってきました。
いくら立派な戦略や優秀な人材が存在しても、「個人のあり方と組織のあり方を、従来の枠組みを超えて徹底的に本音で話し合う」ということのない組織は実に脆弱でした。
こうした「本音討議」をプログラムの根底に置き、戦略と結び付けていくことこそが「CCIの組織開発」だったのです。

もうひとつ、入社した頃の思い出と言えば、弊社内部の独特のシステムと規範への驚きでした。
一人一人が経営者として責任権限を持ち、自分で仕事を見つけ、チームを作り、成果を出し、「個人商店ではなくチーム全体に対しての貢献」をしていく、というのはサラリーマンしか知らなかった私にとって新鮮なものでした。
そしてそうしたチームのあり方こそが、クライアントの葛藤状態に入っていくときの弊社の強みでもあることに気づきました。

これからは外部環境は更に変化し、ますます答えの無い時代になっていくでしょう。
同時に働き方改革など、内部環境は複雑性と多様性を増していきます。
日々コンサルテーションの現場にいると、多くの企業が「戦略をやり切る組織」の実現に悩んでいらっしゃることを目の当たりにします。
その背景に、「なぜこの戦略を自分はやるのか」が腹落ちしないまま必死で働き、結果として犠牲者感ばかりを増してしまっている組織が実に多いことを感じています。
そんな背景を考えた時に、私は、単なる手法としての人材開発や組織構造変革ではなく、ハード・ソフトを含めた全体システムにアプローチする組織開発を、もっと社会に浸透させていく使命を感じております。

私たちの考える組織開発には、唯一無二の方法もなければ正解もありません。
ただひたすらに内部実践者と共に考えぬき変革してくプロセスこそが、本質だと考えております。
我社も新しい体制になり、未来に向けて、これからも組織の効果性と健全性を高めていくことにチャレンジしてまいります。
そしてその根底として、犠牲者感ではなく自己肯定感の高い社会・組織・個人の実現を目指していきます。

今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。

株式会社シー・シー・アイ代表取締役社長
平尾 貴治

※写真左より、代表取締役会長 大島岳、代表取締役社長 平尾貴治、取締役 藤田誠