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今年もレインボープライドに参加いたしました!

2024.04.30ニュース / ブログ

平尾 貴治
今年もレインボープライドに参加いたしました!

4月19日(金)~21(月)まで代々木公園で行なわれた東京レインボープライド「変わるまであきらめない」に、私平尾は今年も社会保険労務士の仲間(ダイバーシティー研究会)のメンバーと一緒に出店いたしました。

「東京レインボープライド」とは、多様性を前提とし、誰もが「らしく、たのしく、ほこらしく」生きられるHappy!な社会の実現をめざし、すでに長い歴史を持っています。私の属する社労士仲間も2018年より毎年参加しております。

残念ながら、初日19日は強風のため中止になり、20日からの二日間でしたが、過去にないほどの沢山のお客様がいらっしゃって下さり、大盛況でした。

今年はご来店下さったお客様に「あなたがあきらめたくないこと」を一言ずつカードにお書きいただき、ブースに貼り付けました。次のような心に残る言葉をいただきました(ほんの一部です)。

「夢に向かう努力」「幸せ」「LGBTQが当たり前の社会になること」「世界平和」「あきらめないことをあきらめない」「いつでも自分を愛する」「人権問題は考え続けたい」「カテゴライズにとらわれず、一人一人が互いにリスペクトしあえる世の中へ」「キャリア。女性だからといってあきらめない」「すべてのハラスメントをなくす」「すべての人に平等の権利を」「どんな人も堂々と生活できる世の中」「パートナーと一生一緒に暮らすこと」「みんな認め合う」「一緒に働く人を信じきる」「みんなが自分らしく生きられる社会へ」「もっとたくさんの人たちの笑顔を増やしたい」「ライフワークバランス。会社で生きるだけの人生にしたくない」「音楽の力で差別をなくす」「差別、偏見のない世界。平等」「自分らしくいることをあきらめないこと」「自由な価値観。違いを受け入れる心」「人に振り回されないこと」「誰も傷つかないコミュニティー」

最期になりますが、私の本業は組織開発ですが、組織開発においても、組織効果性に最もブレーキをかけるものは「私(私たち・自部署)は犠牲者だ」という「犠牲者感」だと思っています。

私はダイバーシティーの活動と組織開発の活動を並行しながら、「犠牲者感のない社会と組織」を実現したいと思っております。

実施プログラムについてご質問やご相談等ございましたら
下記にてご連絡くださいませ。