パワハラ、セクハラ、マタハラなど世の中では様々なハラスメント問題が話題になり、社会的にも会社として「ホワイト」であることが求められる時代になっています。
就職活動においても、転職においても、この「ハラスメント問題」がないかどうかは重要視されています。問題が起こらないように社内ではどんな対策をとっているのか、制度がありそれが機能しているのか、など。
また、上司としても部下にどこまで指導してよいのか、どのように指導すればハラスメントとは受け取られないか。線引きに困っている幹部の方々も少なくないでしょう。
単に規則を設けたり問題に対し指導するだけでは根本的には改善しません。私たちのプログラムでは、ハラスメントが起きる背景や自分自身の価値観まで掘り下げ、マネジメントスタイル自体を見直していきます。
よくある課題
- 部下のモチベーションを上げ、定着率を向上させたい
- 部下にハラスメントと感じさせずに、必要な指導は機能する職場を作りたい
- 現場におけるジェネレーションギャップを解消したい
プログラムの一例
- 1現状診断のための個別ヒアリング
- 2ビジョン構築と本質究明ミーティング
- 3VRを使用したハラスメントへの理解浸透ワークショップ
- 4マネジメントスキル研修
- 5部下育成スキル研修
- 6コーチングスキル研修
部下育成スキル研修とは
- 単に法律や規則上におけるハラスメント防止を考えていただくのではなく、ハラスメントの起きる背景(戦略の切実感が伝わっていない・日常でのコミュニケーション不足・など)までを掘り下げて考えていただきます
- リーダー行動をテクニック論だけではなく、マネージャー自身の生き方と重ねて考えていただきます
- 自分の取りやすいマネジメントスタイルとその効果性を診断いたします
- 現状の部下の日常の意識・行動をどれだけ多面的多角的に把握しているかを大事にして、その背景となるマネージャー自身の期待基準を明確にしていただきます
- 部下をパターン分けするのではなく、経営戦略や部下のキャリアビジョンを踏まえて仕事毎における成熟度を考え、それにあった指導スタイルを決めていただきます
実施プログラムについてご質問やご相談等ございましたら
下記にてご連絡くださいませ。