組織開発の理論とCCIのコンサルテーション事例を基にした
体験型のワークショップを毎月開催しています。
毎月開催!CCI事務所での対面ワークショップ
組織内の確信を高める経営とマネジメント
〜なぜ、今の時代に組織開発の効果性が高いのか〜
※新型コロナウイルス感染予防のため、現在は開催を見合わせております。
2020年を迎え、オリンピック後の市場や業界動向の大きな変化が予想されています。一方、働き方改革やSDGsの推進、新型コロナウイルスの影響で、日本社会における組織やマネジメントに大きな変化が起こっています。
これまでは「モチベーションの問題」「戦略の問題」「制度や組織構造の問題」など問題を切り分け、1つ1つに対して解決策を打つことで効率的に経営を行うことができました。しかし、組織を取り巻く環境が変化する中で、課題の一面だけを対処しても根本的な解決に至らないケースが増えてきています。
「新型コロナウイルスにより強制的にリモート勤務になったが、売上をあげていかなければならない。」資金が減っていく中で事業の方向転換を迫られている企業も多いことでしょう。
そんな二律背反する課題に対して手を打たねばならないというニーズが急激に高まっています。
現在のような環境下で経営を推進していくためには、組織内において「確信を高める」ことが大切です。1人1人が戦略面、感情面と本気で向き合い「これでいける!」という確信を高めることで全社一丸となって二律背反する課題に取り組めるのです。
単に組織の関係性を向上させるのではなく、あるいは単に経営ロジックの組み立てを行うのでもなく、組織が経営戦略に対して腹落ちした状態で主体的にビジョン実現に向かうことこそ弊社の行ってきた組織開発です。
本ワークショップは、1986年の創業以来700社を越える企業においてコンサルテーションを行ってきた我々のアプローチを紹介させていただき、ご自身の組織を考えながら体験的に学んでいただく3時間となっております。
今の組織に
こんな課題はありませんか?
- 新しい事業展開を考えているが、社内が一丸になっていない
- 仕組みや制度は新しくしたが、社内が良くなっている感触がない
- 若手や期待する社員の退職が続いている
- 社内サーベイを行っているが、活用できていない
上記のように「色々と手は打っているが改善されない」「なぜ問題が起きているのかわからない」、そんな経営者・経営幹部の皆さまに気づきが得られるワークショップです。
参加者の声
- 短時間の中でODについての枠組みとアプローチが端的に理解できました。
- 限られた時間の中で、他参加者とも意見交換できました。
- 非常に判りやすい具体例を入れながらのお話が多く、しっかり頭の中で整理できました。
- ODの価値観を大切にしたコンサルタントの姿勢に「そうだよな」と思いました。
- 分かっているようで、分かっていない問題で、考えさせられるセミナーでした。
- 経験に裏打ちされた思いが伝わってきます。
- 素直に自分の振り返りができた。
ワークショップ概要
- 1前提となる社会変化に対する考え方~二律背反が起こる背景~
- 2経営と組織を考えるステップと問題の本質
- 3ご自身の組織について考える
- 4組織内に確信を生み出す「質の良い対話」とは
実施プログラムについてご質問やご相談等ございましたら
下記にてご連絡くださいませ。