• Posted 13.03.13

3月と言えば、卒業シーズン。
友人から子供の卒業式の話を聞いたり、街中で袴姿の女性を見かけたり・・・
「あぁ、もうそんな季節なんだな」と、時の流れの早さを感じます。

 

私の身の回りでも、仕事やプライベートでお世話になった方から「実は3月末で退職するんです。」
というご挨拶を立て続けにいただき、【別れの春】の物悲しさを感じずにはいられません。
嫌でも卒業に向かってカウントダウンしていく学生時代とは違って、社会人になってからの【別れ】は、
告げられる側にとっては「突然の出来事」である場合も多いもの。
別れを知ってから、「もっと恩返しができれば良かったのに」と思うこともしばしばです。

 
一方、人との【別れ】を悲しむ気持ちがありながらも、新しい世界に飛び込む人の「ワクワク感」や、
チームに新しいメンバーを迎え入れるときの「ドキドキ感」を羨ましく思う瞬間もあります。
組織に新たな人を迎え入れるのは、準備もパワーもいることですが、硬直化した規範を変えたり、
違った視点を入れるのには絶好のチャンス。
私自身は仕事上で、自分が組織を卒業したり、新たな人を迎え入れたりする経験がここ数年ないため、
最近は意識して、趣味を通した新たな人の輪に入っていくように心がけています。
一見仕事とは全く関係ないようですが、いつのまにか凝り固まっていた自分の考え方に気づかされることも多く、
やはり人との【出会い】が大切なのだと実感しています。

 

【別れ】は悲しいものですが、その先にはきっと喜びにあふれた【出会い】がある。
そう信じて、桜の季節を迎えたいものです。

 

 

Sotoyama