去る5月15日(土)に第16回 ネクスト・ソサエティ・フォーラム2021――ドラッカー学会総会&大会「The New Realities」に登壇させていただきました。
私は「ポスト・コロナのコンサルティング」というテーマで、下記のようなお話をさせていただきました。
1)P.ドラッカーは「組織」をどう考えているか(上田惇生先生のお話から)
2)なぜ「組織開発はまどろっこしいのか」(組織開発の定義)
3)コロナ禍において、組織は今どういう状態になっているのか
4)『思考の合理化』を抜け出す(まどろっこしくても、今こそ組織開発が必要な理由)
5)思考の合理化を脱することがなぜ難しいのか
6)組織開発における対話のあり方(関主観の実現)
7)今、「ガチ対話」で問い合わなければいけない認識のズレ
8)改めて、組織開発の貢献できること
9)世の中は良くなっていく
今回ドラッカー学会より動画共有の許可を頂きましたので、ご興味のある方は、こちらからご覧ください!
なお、今回のドラッカー学会は他講演者の皆様のお話も本当に濃い内容でした。
このコロナの状況を単なる「危機」ではなく、どのように本質を見て、自分達のパラダイムのシフトにつなげるかという観点で、経営として、医療介護として、クライシスマネジメントとして、深い気づきに繋がる素晴らしいものばかりでした。
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